27 Jun棺周り祭壇

棺周り祭壇というのは、文字通り棺の周りを生花で覆う祭壇のことです。
この場合、棺の周りを豪華にする分遺影の周りはシンプルにすることが多いようです。

また、この棺周り祭壇を選択するのは直葬(火葬式)の場合に多く選ばれるようです。
ここでは、そうした棺周り祭壇の実例をいくつかご紹介します。

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この棺周り祭壇は、火葬場での祭壇になっています。
最近では火葬場でも簡単な祭壇を設けているところが増えていますので、遺影の周りはシンプルな祭壇を使っていますが、棺の周囲はゴージャスに飾っています。こうした形が棺周り祭壇の基本形式です。

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こちらは更に進んだ形の生花祭壇ですね。
棺の周りをできるだけゴージャスにして、その棺周り祭壇そのものが祭壇としての主役で、遺影などは添え物になっています。
このような形になると、日本的な伝統の仏式葬儀というよりは西欧のお葬式のようなイメージに近いですね。

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こちらの棺周り祭壇は、遺影を飾る生花祭壇と一体化していますね。
やはり遺影の周りにもきちんとした祭壇が欲しい場合には、こうした形が良いのではないでしょうか。

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こちらの祭壇は、葬儀場ではなく自宅に作られた生花祭壇です。
最近は病院→葬儀場→火葬場というのではなく、最期は自宅から出て行くという形の葬儀を行う場合も増えてきています。いわば古い伝統に回帰した形ですね。
そうした場合、白木の祭壇を置くにはスペースが足りないので、小規模な生花祭壇を、というのが選択肢として重要になってくるのではないでしょうか。このようなお見送りの方法もあるということです。

いかがですか?棺周り祭壇というのも、生花祭壇のひとつの形として考えられるのではないでしょうか。
参考になれば幸いです。

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